Matching HUB Hokuriku 2024出展レポート
目次
リッケイは、2024年11月13日にANAクラウンプラザホテル金沢にて開催された「Matching HUB Hokuriku 2024」に出展しました。
Matching HUB Hokuriku 2024は、北陸先端科学技術大学院大学 未来創造イノベーション推進本部が主催する、産学官金連携を目的としたマッチングイベントです。本イベントは、今回で11回目を迎え、民間企業、金融機関、行政機関、研究機関など、合計192のブースが出展しました。
開催中の様子
当社のブースでは、特に小売・製造・物流業界向けに、AIやクラウド、IoTなどの先端技術を活用した当社のソリューションや事例、豊富なITリースについてご紹介しました。 ブースには、産学官金のさまざまな分野の来場者が訪れ、 具体的なIT課題やニーズについて活発な意見交換が行われました。特に、生成AI、クラウドサービス、マイグレーション、当社のITリソースなどについてご相談や関心が寄せられました。
リッケイのブースの様子
今回の出展におけるご相談事例
事例1：AIやIoTの案件に対応可能ですか？
リッケイは、AIやIoTの案件にも対応可能です。当社はIoTデバイスの開発・統合やAIモデルの実装を通じ、自動化やデータ解析など幅広い分野での業務効率化、生産効率向上、コスト削減を支援します。お客様の具体的なニーズに応じた柔軟なシステム開発に加え、競争力ある価格で高品質なサービスを提供することが可能です。
事例2：製造システムの開発は対応可能ですか？
リッケイは、製造業向けのシステム開発に豊富な実績があり、生産管理システム（MES）の構築やIoTを活用したスマートファクトリーの実現、在庫管理・物流システムの最適化などに対応可能です。たとえば、生産管理システム（MES）の開発では、工場内の生産状況をリアルタイムで把握し、計画調整や効率化を実現する機能を搭載します。また、IoTを活用したスマートファクトリーの構築支援では、各工程でのデータ収集と解析を行い、生産プロセス全体の最適化を支援します。その他、在庫管理システムや物流管理システムの導入を通じて、サプライチェーン全体の効率化も可能です。
事例3：ベトナム側のSEの日本語レベルについて教えてください。
リッケイでは、日本語対応が可能なエンジニアが多数在籍しており、日本語能力試験（JLPT）N3以上の資格を持つ人材も多く、技術的な議論やプロジェクト進行を日本語で行うことができます。また、日本人または日本語堪能なブリッジSE（BrSE）が細かいニュアンスや仕様確認をサポートし、日本市場向けの豊富な実績と信頼関係を基に安心してご依頼いただける体制を整えております。
2分間ピッチの様子
イベントのプログラムの一環として、弊社ビジネス推進本部担当部長の粂田が登壇し、2分間ピッチを行いました。当社の概要や小売・製造・物流業界におけるIT課題とそれらを解決する当社のソリューションなどを紹介し、多くの参加者から高い関心をいただきました。
弊社粂田による2分間ピッチの様子
リッケイは今後も、北陸地域をはじめ、日本全国のお客様にコストパフォーマンスの高いITソリューションを提供してまいります。この度は、弊社ブースにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
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