2021年11月2株式会社リッケイソフト（本社：ベトナム国ハノイ市、代表取締役社長：ファン・テ・ズン、以下、リッケイソフト）は、株式会社フジキン（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：野島　新也、以下、フジキン）とAI（人工知能）とVR/AR（仮想現実/拡張現実）の共同開発に関する覚書を締結いたしました。

このたび事業拡大により名古屋オフィスを開設する運びとなりました。
これを機に、社員一同更なる精進を重ねて参りますので
今後とも、より一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

所在地：〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40階
電話番号：030-6435-0754

これは、Rikkesoftによる新しいソリューション実績です。

RikkeisoftとOraichainは、お互いに協力していくことを確認するセレモニーを行いました。これにより、両社のAIブロックチェーン技術の強化が期待されます。Reportlinkerによると、世界のブロックチェーン市場規模は、2024年までに29％の複合年間成長率（CAGR）で8億7149万米ドルに成長し、AIサービスの需要は2027年までに3124億ドルに達すると予想されています。Oraichainは、AIとブロックチェーンの可能性を最大限に引き出すための製品とサービスの開発を目指しています。そのため、Oraichainの開発の初期段階では、適切な戦略的パートナーとの協力を開始することが重要でした。

大阪オフィス新設により、より多くのお客様との連携を可能とし様々な案件の品質向上、サービス向上を目指して参ります。

「ベストベンチャー100」は、「ビジョン」「成長理由」「売上高」「営業利益」などを審査の上、これから成長が期待されるベンチャー企業を100社選出したものです。
ベストベンチャー受賞企業は、メルカリやCS-C、カオナビなど多数の成長ベンチャーが過去に選出されています。Rikkeisoftグループの絶え間ない努力とパートナー企業様からのご支援のおかげで、このような有名企業と名を連ねることができました。また、特に、この名誉ある賞を受賞した最初のベトナム企業となれたことを非常に光栄に思っています。
本受賞は、リッケイにとっても親会社Rikkeisoftにとっても非常に記憶に残るマイルストーンであるだけでなく、今後もお客様のお役に立つべく、リッケイがさらに発展しようと決意するきっかけにもなりました。

「メイク・イン・ベトナム・チャンスと挑戦」と題するこの会議には、専門家、政策立案者、企業家のすべての知識を結び付けて統一することで、在日本のベトナム人のコミュニティを構築、発展することを初めとし、ベトナム国の発展を目指すことを目標としています。このイベントはベトナム政府代表とした 500客、日本国内外のベトナム人研究者、専門者50客が参加した在日本ベトナム知識人コミュニティの史上最大規模なイベントとなっています。

「危険を冒して生きること」
これは、Rikkeisoftをベトナム有数のテクノロジー企業へと導いたTa Son Tung氏（取締役会長）のモットーである。
「Road to success」は、ベトナムのテレビ番組で、社会的に非常に影響力のある人物、特に各分野で大きな貢献をしている人物にインタビューを行うトークショーです。
最新のエピソードでは、「Road to success 」は、Ta Son Tung会長を招き、大胆で、異なる、野心的な人たちで構成された会社を構築し、発展させてきたストーリーを語ってもらいました。
率直な言葉と、IT業界、特にベトナムに関する深い洞察力を持つTa Son Tung会長の言葉は、現地の視聴者に強い印象を残しました。
ビデオ全編へのリンク： http://vn.tvnet.gov.vn/kenh-truyen-hinh/1006/netviet

2019年10月13日、Handico ビルの新オフィスの開所式が行われ、RikkeiSoft Familyの興奮と喜びに包まれました。
Handico ビルの21階に位置するオフィスへの拡張を決定したのは、2019年の戦略的目標の一つでした。最大860m2の広さを持つ新オフィスは、2つのコモンミーティングルーム、4つのユニットのワーキングルーム、「オープンスペース」と呼ばれるオープンワークエリア、レスト＆リラックスエリアなど、美的感覚に優れた空間を多く持つように設計されています。

RikkeiSoftは設立7年目にして、目標より1年早く社員数1,000名を達成しました。これを記念して、お客様への感謝の気持ちを込めて「感謝祭」を開催しました。この感謝祭は、ベトナム企業が日本で開催したイベントの中でも最も盛大なものでした。CEOのPhan The Dungはこう語る。「一番印象に残っているのは、RikkeiSoft社員全員が一礼して、お客様に感謝の気持ちを伝えたことです。そして、何の準備もなく国歌を大声で歌いました。その時、RikkeiSoftが成し遂げたことに感謝し、誇りに思いました」。

この2つの子会社は、AIとロボットの研究開発に特化し、国内外向けにフルパッケージでの開発、製品、ソリューションを提供します。また、RikkeiSoftはホーチミン事務所を開設し、支社数を増やしました。

RikkeiSoftの創業者がこの名誉ある賞を受賞するのは2回目となります。2015年のTa Son Tung会長に続き、2018年は株式会社リッケイのCEOであるBui Quang Huyがこの30人の中に選ばれました。この賞に、2人の創業者が選出されたのはRikkeiSoftだけです。

2017年は、Rikkeisoftが設立されてから5年目にあたります。RikkeisoftはハノイのJWマリオットホテルで350人（お客様と従業員を含む）で歴史的な記念日を祝いました。著名なお客様からの信頼とご支援のもと、2020年までに社員数を1,000名にするという壮大な目標を掲げ、日本と世界のお客様に、より優れた価値を創造していきます。

RikkeiSoftはベトナム南部に進出し、ダナンに支社を設立した。ダナンはベトナムで最も住みやすい都市と言われており、IT産業が盛んであることは言うまでもない。ダナン支店の開設により、RikkeiSoftはより多くのIT人材を獲得することができます。お客様に最高のサービスをお届けするために、プロジェクトの生産性に自信を持っています。

これを機に、Ta Son Tung 会長は日本支社の目標を次のように発表しました。
* 第一、日本での市場開拓と顧客サービス向上のための営業基盤を構築すること。
* 第二、日本市場に特化したサービスを提供すること。
* 第三、ベトナムの人材に働く機会を提供すること。

この賞はVINASA（ベトナムIT協会）が主催するベトナムで最も権威のあるIT賞で、私たちは特に日本のITアウトソーシング業界に大きな影響を与えたことが評価されました。

これは、ベトナムIT協会が複数の厳しい基準でベトナムのIT企業をランク付けした初めての試みでした。私たちは、この賞の最終選考に残った最も若い企業です。

新住所：Creative Building – Cau Giay, Hanoi

社名のRikkeiは会長の母校である立命館大学(Ritsumeikan)と他のメンバーの母校、慶應義塾大学(Keio)に由来しています。