RikkeiSoftについて

2012年4月6日、6人の小さなチームでRikkeisoftを立ち上げました。社名のRikkeiは会長の母校である立命館大学(Ritsumeikan)と他のメンバーの母校、慶應義塾大学(Keio)に由来しています。

Rikkeisoftは、ベトナムのICT企業トップ30の候補に選ばれました。これは、ベトナムIT協会が複数の厳しい基準でベトナムのIT企業をランク付けした初めての試みでした。私たちは、この賞の最終選考に残った最も若い企業です。

RikkeiSoftの子会社である株式会社リッケイが東京に設立されました。
これを機に、Ta Son Tung 会長は日本支社の目標を次のように発表しました。
* 第一、日本での市場開拓と顧客サービス向上のための営業基盤を構築すること。
* 第二、日本市場に特化したサービスを提供すること。
* 第三、ベトナムの人材に働く機会を提供すること。

RikkeiSoftは設立7年目にして、目標より1年早く社員数1,000名を達成しました。これを記念して、お客様への感謝の気持ちを込めて「感謝祭」を開催しました。この感謝祭は、ベトナム企業が日本で開催したイベントの中でも最も盛大なものでした。CEOのPhan The Dungはこう語る。「一番印象に残っているのは、RikkeiSoft社員全員が一礼して、お客様に感謝の気持ちを伝えたことです。そして、何の準備もなく国歌を大声で歌いました。その時、RikkeiSoftが成し遂げたことに感謝し、誇りに思いました」

2021年11月2株式会社リッケイソフト（本社：ベトナム国ハノイ市、代表取締役社長：ファン・テ・ズン、以下、リッケイソフト）は、株式会社フジキン（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：野島　新也、以下、フジキン）とAI（人工知能）とVR/AR（仮想現実/拡張現実）の共同開発に関する覚書を締結いたしました。